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建通新聞社（神奈川）
2015/08/10
【神奈川】神奈川県産業労働局 小型風力発電モデル事業を公募
神奈川県産業労働局は10日、小形風力発電プロジェクトの公募を開始した。９月９日まで地域エネルギー課で応募を受け付ける。９月下旬に選考結果を公表し、対象プロジェクトを補助する。
立地条件の制約の少ない小型風力発電の導入を促進するため、小型風力発電設備による発電事業（売電）のモデル事業を公募し、実施に要する経費の一部を補助する。
提案事業者は法人格を有する団体で、複数事業者のグループ、ＪＶ、特別目的会社も可能。補助予算額は８６６万７０００円。設備費、工事費の３分の１を補助する。
選考は、提案に対するヒアリングを行った後、有識者などで構成する選考委員会で評価する。評価項目は、①提案者の経営状況・実績②県内中小企業の受注機会確保③事業スケジュール④設備の仕様⑤設置場所⑥収支見込⑦管理体制⑧地域貢献、普及啓発－など。
県内では、20㌔ワット以上の大型風力発電の実績があるものの、立地条件などで拡大が難しい。立地の制約の少ない小型風力発電の事業化拡大を目指し、今回モデル事業を公募。その効果などを検証し、拡大を図る。
立地条件の制約の少ない小型風力発電の導入を促進するため、小型風力発電設備による発電事業（売電）のモデル事業を公募し、実施に要する経費の一部を補助する。
提案事業者は法人格を有する団体で、複数事業者のグループ、ＪＶ、特別目的会社も可能。補助予算額は８６６万７０００円。設備費、工事費の３分の１を補助する。
選考は、提案に対するヒアリングを行った後、有識者などで構成する選考委員会で評価する。評価項目は、①提案者の経営状況・実績②県内中小企業の受注機会確保③事業スケジュール④設備の仕様⑤設置場所⑥収支見込⑦管理体制⑧地域貢献、普及啓発－など。
県内では、20㌔ワット以上の大型風力発電の実績があるものの、立地条件などで拡大が難しい。立地の制約の少ない小型風力発電の事業化拡大を目指し、今回モデル事業を公募。その効果などを検証し、拡大を図る。
