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地方ニュース
日本工業経済新聞社（埼玉）
2015/08/03
【埼玉】本庄市がインフラ施設管理計画策定に向け懇談会
本庄市は、道路・橋梁、上下水道などの社会基盤施設（インフラ）を対象とした公共施設等総合管理計画の２０１６年３月策定に向け、市民代表者などで組織する懇談会を設立した。早稲田大学理工学術院の小松幸夫教授をアドバイザーとし、21人の委員で構成する。
財政負担の縮減、安心・安全なサービスの提供、施設機能の適正化を基本方針とし、インフラ施設の▽点検・診断など▽維持管理・修繕・更新など▽安全確保▽耐震化▽長寿命化▽施設機能の適正化▽総合的かつ計画的な管理を実現する体制構築▽施設の維持管理・運営の効率化▽公共施設などのマネジメントの実効性を高める方策−−の取組み方針を示すもの。
今後、11月までに２回の会合を開催。12月ごろにパブリックコメントを行う。
財政負担の縮減、安心・安全なサービスの提供、施設機能の適正化を基本方針とし、インフラ施設の▽点検・診断など▽維持管理・修繕・更新など▽安全確保▽耐震化▽長寿命化▽施設機能の適正化▽総合的かつ計画的な管理を実現する体制構築▽施設の維持管理・運営の効率化▽公共施設などのマネジメントの実効性を高める方策−−の取組み方針を示すもの。
今後、11月までに２回の会合を開催。12月ごろにパブリックコメントを行う。
