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建通新聞社四国
2015/07/31
【愛媛】愛媛県 ６高校の体育館など改築 ８月設計委託
愛媛県は、松山商業高校体育館や松山工業高校本館など６件の改築のための設計委託を８月に発注する。県では学校施設の耐震化整備を進めており、２０１５年度に耐震改修ではなく改築する学校施設15校18棟の設計委託を７月から順次発注、９校12棟で入札手続き中。残る６校６件を８月に発注する。
６件の規模は弓削高校体育館（上島町）が鉄骨造平屋６３８平方㍍。松山商業高校体育館（松山市旭町）が鉄筋コンクリート造３階建て延べ２２７３平方㍍。松山工業高校本館（松山市真砂町）が鉄筋コンクリート造４階建て延べ２４６５平方㍍。長浜高校特別教棟（大洲市長浜）が鉄筋コンクリート造４階建て延べ１３１２平方㍍。宇和島水産高校特別教棟（宇和島市明倫町）が鉄筋コンクリート造３階建て延べ９１８平方㍍。松山南高校部室（松山市末広町）がコンクリートブロック造２階建て延べ２５２平方㍍。
県は、学校施設の耐震化完了を17年度に設定し順次整備を進めている。このため15年度には耐震改修設計を５校７棟で実施するとともに、改築設計を15校18棟委託する。
耐震化が求められ設計などに未着手であり、次年度以降に対策が求められるのは川之江高校武道場など６校６棟となる。各施設規模は川之江高校武道場が鉄骨造３階建て延べ１５７８平方㍍。三島高校武道場が木造２階建て延べ８４７平方㍍。土居高校部室が鉄骨造平屋５８４平方㍍。新居浜西高校部室がコンクリートブロック造２階建て延べ６１６平方㍍。内子高校部室が鉄骨造２階建て延べ２５７平方㍍。松山西中等学校部室がコンクリートブロック造２階建て延べ５３７平方㍍。
耐震化が完了しているのは県内53校のうち新居浜東高校、新居浜南高校、小松高校、今治工業高校、伯方高校、松山東高校、松山南高校砥部分校、松山中央高校、伊予高校、大洲高校肱川分校、三瓶高校、今治東中等学校の12校。
15年度に耐震改修などを行い耐震化完了するのが新居浜工業高校、西条高校、西条農業高校、東予高校、丹原高校、今治南高校、北条高校、松山北高校中島分校、大洲高校、八幡浜高校、八幡浜工業高校、川之石高校、三崎高校、宇和高校、野村高校、三間高校、南宇和高校の17校。
提供：建通新聞社
６件の規模は弓削高校体育館（上島町）が鉄骨造平屋６３８平方㍍。松山商業高校体育館（松山市旭町）が鉄筋コンクリート造３階建て延べ２２７３平方㍍。松山工業高校本館（松山市真砂町）が鉄筋コンクリート造４階建て延べ２４６５平方㍍。長浜高校特別教棟（大洲市長浜）が鉄筋コンクリート造４階建て延べ１３１２平方㍍。宇和島水産高校特別教棟（宇和島市明倫町）が鉄筋コンクリート造３階建て延べ９１８平方㍍。松山南高校部室（松山市末広町）がコンクリートブロック造２階建て延べ２５２平方㍍。
県は、学校施設の耐震化完了を17年度に設定し順次整備を進めている。このため15年度には耐震改修設計を５校７棟で実施するとともに、改築設計を15校18棟委託する。
耐震化が求められ設計などに未着手であり、次年度以降に対策が求められるのは川之江高校武道場など６校６棟となる。各施設規模は川之江高校武道場が鉄骨造３階建て延べ１５７８平方㍍。三島高校武道場が木造２階建て延べ８４７平方㍍。土居高校部室が鉄骨造平屋５８４平方㍍。新居浜西高校部室がコンクリートブロック造２階建て延べ６１６平方㍍。内子高校部室が鉄骨造２階建て延べ２５７平方㍍。松山西中等学校部室がコンクリートブロック造２階建て延べ５３７平方㍍。
耐震化が完了しているのは県内53校のうち新居浜東高校、新居浜南高校、小松高校、今治工業高校、伯方高校、松山東高校、松山南高校砥部分校、松山中央高校、伊予高校、大洲高校肱川分校、三瓶高校、今治東中等学校の12校。
15年度に耐震改修などを行い耐震化完了するのが新居浜工業高校、西条高校、西条農業高校、東予高校、丹原高校、今治南高校、北条高校、松山北高校中島分校、大洲高校、八幡浜高校、八幡浜工業高校、川之石高校、三崎高校、宇和高校、野村高校、三間高校、南宇和高校の17校。
提供：建通新聞社
