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建通新聞社（中部）
2015/07/30
【愛知】豊橋市 雲谷三弥線橋梁予備設計を中央復建に委託
豊橋市は、継続で整備を進める都市計画道路「雲谷三弥線」のうち、雲谷町地内で計画している橋梁の予備設計を中央復建コンサルタンツ中部支社（名古屋市中区）に委託した。設計工期は２０１６年３月25日まで。16年度以降に実施設計を委託する。
対象の橋梁は、雲谷三弥線の未整備区間のうち、ＪＲ東海道線と梅田川に架設するもので、橋長約２３０㍍、幅員約12㍍。橋脚２基を設置し、３径間とする予定。市は今後、予備設計を進めるとともに、ＪＲ、梅田川を管理する愛知県、土地所有者らと協議し、橋梁の詳細な規模や構造を詰めていく。
雲谷三弥線の未整備区間は、県道豊橋湖西線との交差点から、国道１号と交わる「三弥交差点」までの延長約７４５㍍。計画幅員約12㍍。
橋梁を除いた道路部分の予備設計はトーニチコンサルタント中部支社（名古屋市中区）が担当した。
提供:建通新聞社" target="_blank">
対象の橋梁は、雲谷三弥線の未整備区間のうち、ＪＲ東海道線と梅田川に架設するもので、橋長約２３０㍍、幅員約12㍍。橋脚２基を設置し、３径間とする予定。市は今後、予備設計を進めるとともに、ＪＲ、梅田川を管理する愛知県、土地所有者らと協議し、橋梁の詳細な規模や構造を詰めていく。
雲谷三弥線の未整備区間は、県道豊橋湖西線との交差点から、国道１号と交わる「三弥交差点」までの延長約７４５㍍。計画幅員約12㍍。
橋梁を除いた道路部分の予備設計はトーニチコンサルタント中部支社（名古屋市中区）が担当した。
