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日本工業経済新聞社（山梨）
2015/07/30
【山梨】県の社会資本整備重点計画ほぼ目標達成
県は、２００８年度から14年度まで推進した県社会資本整備重点計画（第２次）の14年度末の進捗状況をまとめた。重点分野43指標のうち河川整備率や橋梁耐震補強整備率（緊急輸送道路）などほとんどが目標を達成。一方で、木造住宅耐震改修支援戸数は目標に及ばなかった。
第２次計画は、①安全・安心②暮らし・環境③地域経済の活性化④交流―を重点分野に取り組むべき社会資本整備の方向性を示して推進。
目標に対する進捗状況を①Ａ＝達成済み②Ｂ＝おおむね達成③Ｃ＝未達成―に分けて進捗をまとめた。
それによると、全体43指標のうちＡは35指標、Ｂは７指標、Ｃは１指標。
第２次計画は、①安全・安心②暮らし・環境③地域経済の活性化④交流―を重点分野に取り組むべき社会資本整備の方向性を示して推進。
目標に対する進捗状況を①Ａ＝達成済み②Ｂ＝おおむね達成③Ｃ＝未達成―に分けて進捗をまとめた。
それによると、全体43指標のうちＡは35指標、Ｂは７指標、Ｃは１指標。
