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福島建設工業新聞社
2015/07/28
【福島】10月にも分譲開始予定／郡山市西部第一工業団地全28区画
郡山市が整備を進める郡山西部第一工業団地は、10月にも公募により分譲開始を予定している。第１期工区（28年６月完成予定で整備中）は０・39㌶～２・９㌶の全28区画・計38・８㌶で、分譲価格は平方㍍当たり１万３０００～１万６０００円を予定している。
同団地は東北自動車道、磐越自動車道へのアクセスが便利で、産総研福島再生可能エネルギー研究所に近接するなどのメリットがある。用途地域は工業専用地域で、第１期工区に続いて第２期工区35・８㌶（26区画）の分譲に向けた整備も予定している。同市では同団地を含め、25年度に57社、26年度67社、今年度は６月18日現在で10社から進出に向けた問い合わせを受け付けている。
同市では、31日午後４時から東京都港区の明治記念館で産業クラスターセミナーを開いて首都圏企業に分譲の周知を図るほか、９月議会で財産処分議案を提出、10月にも公募により分譲開始を予定している。また８月には津波・原子力災害被災地域雇用創出企業立地補助金の第５次公募が見込まれている。
同団地は東北自動車道、磐越自動車道へのアクセスが便利で、産総研福島再生可能エネルギー研究所に近接するなどのメリットがある。用途地域は工業専用地域で、第１期工区に続いて第２期工区35・８㌶（26区画）の分譲に向けた整備も予定している。同市では同団地を含め、25年度に57社、26年度67社、今年度は６月18日現在で10社から進出に向けた問い合わせを受け付けている。
同市では、31日午後４時から東京都港区の明治記念館で産業クラスターセミナーを開いて首都圏企業に分譲の周知を図るほか、９月議会で財産処分議案を提出、10月にも公募により分譲開始を予定している。また８月には津波・原子力災害被災地域雇用創出企業立地補助金の第５次公募が見込まれている。
