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大分建設新聞社
2015/07/22
【大分】図書館とひろば開館、日出町「Ｂｉｖｉ日出」2階に
大和リース㈱（大阪市、森田俊作社長）が日出町佐尾の暘谷高校グラウンド跡地に建設した複合商業施設「ＢｉＶｉ日出」の２階部分に18日、町の施設「交流ひろばＨｉＣａＬｉ」が開館した。同時に町立図書館などもオープンした。
開館を記念して、工藤義見町長、榎徹東部振興局長、是永典彦大和リース㈱大分支店長など関係者と、町内の小学校１年生によるテープカットが行われた。
式典では、県、町、地元住民など約１００人が出席。工藤町長が「子どもから高齢者まで、幅広い世代の方々が憩い、交流を深める場所。町の拠点として大いに活用してほしい」、是永支店長が「１階部分の商業施設の売上げも順調で、施設は全国的にも注目されている」、榎局長は「安全・安心の生活拠点として、地域づくりに活かしてほしい」とそれぞれあいさつ。
このあと、町立図書館や多目的エリアも同時オープンし、多くの人が訪れた。図書館は、床面積２６９１・16平方㍍で、蔵書数は約６万冊。多目的エリアには、会議室、満１歳から小学校就学前の子どもを預かってもらえる一時預かり室、子育て支援室、多目的室、喫茶室などが設置されている。
提供：大分建設新聞社
開館を記念して、工藤義見町長、榎徹東部振興局長、是永典彦大和リース㈱大分支店長など関係者と、町内の小学校１年生によるテープカットが行われた。
式典では、県、町、地元住民など約１００人が出席。工藤町長が「子どもから高齢者まで、幅広い世代の方々が憩い、交流を深める場所。町の拠点として大いに活用してほしい」、是永支店長が「１階部分の商業施設の売上げも順調で、施設は全国的にも注目されている」、榎局長は「安全・安心の生活拠点として、地域づくりに活かしてほしい」とそれぞれあいさつ。
このあと、町立図書館や多目的エリアも同時オープンし、多くの人が訪れた。図書館は、床面積２６９１・16平方㍍で、蔵書数は約６万冊。多目的エリアには、会議室、満１歳から小学校就学前の子どもを預かってもらえる一時預かり室、子育て支援室、多目的室、喫茶室などが設置されている。
提供：大分建設新聞社
