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地方ニュース
日本工業経済新聞社（茨城）
2015/07/18
【茨城】 北関東磐越５県知事が開催
第11回北関東磐越５県知事会議が15日、栃木県日光市で開かれた。茨城、福島、栃木、群馬、新潟の各県が抱える問題について意見交換するもの。国に対する要望事項や観光面での連携・交流拡大などを協議。要望事項には、広域的な地域ネットワーク形成と港湾・空港機能の強化など６項目が盛り込まれた。
本県の橋本昌知事は、あいさつの中で、当初３県で行われていた会議も今では５県にまで拡大していることに触れながら「今後、地域で競いながら地方創生の取り組みを進めることになるが、広域連携は重要。今後も５県で力を合わせていきたい」と述べた。
また要望事項は、①原発事故への対応と東日本大震災からの復興②地方創生に向けた取組の推進③広域的な地域ネットワークの形成と港湾・空港機能の強化等④中山間地域農業の維持発展に向けた新たな支援制度の構築―など。
広域的な地域ネットワークの形成と港湾・空港機能の強化等について、橋本昌知事は「茨城港を活用していただけるよう、地元企業にもお伝えいただきたい。また国内出張の際には茨城空港の活用を」と各県知事に求めた。
本県の橋本昌知事は、あいさつの中で、当初３県で行われていた会議も今では５県にまで拡大していることに触れながら「今後、地域で競いながら地方創生の取り組みを進めることになるが、広域連携は重要。今後も５県で力を合わせていきたい」と述べた。
また要望事項は、①原発事故への対応と東日本大震災からの復興②地方創生に向けた取組の推進③広域的な地域ネットワークの形成と港湾・空港機能の強化等④中山間地域農業の維持発展に向けた新たな支援制度の構築―など。
広域的な地域ネットワークの形成と港湾・空港機能の強化等について、橋本昌知事は「茨城港を活用していただけるよう、地元企業にもお伝えいただきたい。また国内出張の際には茨城空港の活用を」と各県知事に求めた。
