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浦安市企画政策課は、新町地域土地利用調査検討業務を公募型プロポーザルで委託するとして、13日、募集要項を公表した。県企業庁から譲り受けた高洲７丁目２番街区及び高洲９丁目１番街区の土地を中心に、未利用の公益施設用地や未分譲地を含めて土地利用の方向性を検討する。高洲７丁目２番街区の約５・５haについては、リハビリセンターを含む医療、福祉等の機能、高洲９丁目１番街区の約３・３haについては、前面に位置する物揚場を含め、海浜公園と一体となった海辺の交流拠点としての機能を検討する。
　　同プロポーザルの応募書類の提出期限は今月28日。第１次審査（書類審査）合格者に対しては、８月12日を期限に提案書の提出を求め、第２次審査（ヒアリング）を経て９月中旬ごろまでに選定結果を公表する予定。委託期間は２０１６年３月25日まで。予算額は１０８０万円以内（消費税を含む）。
　　日の出・明海地区ではＵＲ都市機構、高洲地区では県企業庁による基盤整備が進められ、住環境と調和した商業・業務施設や文化・レクリエーション施設等の立地が進んでいる。開発から約30年が経過し、新町地域に残る未利用地も残り少なくなっているが、少子・高齢化の進展といった社会情勢の変化や東日本大震災後の都市のあり方等にも配慮して、新町地域が引き続き魅力ある地域として発展を続けられるよう、土地利用の方向性を検討する。
　　対象となる土地は、高洲７丁目２番街区が高洲７−21−１の５万４９６６・73�u。高洲９丁目１番街区が３万２６７０・28�u（高洲９−17−１の１万９８００・58�u、高洲９−14−１の９９１９・43�u、高洲９−42の２９５０・27�u）。
　　また、未利用の公益施設用地等が１万６３５８・80�u（高洲３−31−40の１８４１・69�u、日の出２−15−２の５０００・25�u、日の出４−１−７の１０６３・36�u、日の出５−４−１の１０００・42�u、明海５−４−１の４３５２・38�u他11か所）。
　　ほかに未分譲地が12万９３２０・27�u（高洲１−７−１の５５４７・86�u、高洲３−29−１の１１０４・59�u、高洲３−30−１の６６３・24�u、高洲３−31−１の３万３３７・37�u、高洲３−31−38の２０７１・87�u、高洲３−31−39の４０８９・83�u、高洲６−14−１の４万７４９９・41�u、高洲８−20−４の３万８００６・10�u）。
　　業務内容は、高洲７丁目２番街区及び高洲９丁目１番街区の整備構想作成支援、未利用公益施設用地等の導入機能の検討、未分譲地における開発の方向性の検討など。
　　高洲７丁目２番街区の整備構想作成支援では、現状や課題等の分析を行ったうえで、リハビリセンターを含め医療、福祉及び関連する機能等の導入すべき機能を検討する。
　　高洲９丁目１番街区の整備構想作成支援では、09年度に策定した水際線整備構想後の水際線の活用状況に関する状況や活用にあたっての課題、上位計画・関連計画を整理したうえで、前面に位置する物揚場を含め、海浜公園と一体となった海辺の交流拠点に必要な導入機能を検討する。このほか未利用公益施設用地等及び未分譲地の導入機能の検討では、同様に現状や課題の分析を行ったうえで、導入すべき機能や開発の方向性、将来の方向性を検討する。ほかに未分譲地が12万９３２０・27�u（高洲１−７−１の５５４７・86�u、高洲３−29−１の１１０４・59�u、高洲３−30−１の６６３・24�u、高洲３−31−１の３３３７・37�u、高洲３−31−38の２０７１・87�u　、高洲３−31−39の４０８９・83�u、高洲６−14−１の４万７４９９・41�u、高洲８−20−４の３万８００６・10�u）。
　　業務内容は、高洲７丁目２番街区及び高洲９丁目１番街区の整備構想作成支援、未利用公益施設用地等の導入機能の検討、未分譲地における開発の方向性の検討など。高洲７丁目２番街区の整備構想作成支援では、現状や課題等の分析を行ったうえで、リハビリセンターを含め医療、福祉及び関連する機能等の導入すべき機能を検討する。高洲９丁目１番街区の整備構想作成支援では、09年度に策定した水際線整備構想後の水際線の活用状況に関する状況や活用にあたっての課題、上位計画・関連計画を整理したうえで、前面に位置する物揚場を含め、海浜公園と一体となった海辺の交流拠点に必要な導入機能を検討する。このほか未利用公益施設用地等及び未分譲地の導入機能の検討では、同様に現状や課題の分析を行ったうえで、導入すべき機能や開発の方向性、将来の方向性を検討する。