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建通新聞社
2015/07/10
【大阪】大阪府１府２市のコンサル落札率 堺市突出
大阪府、大阪市、堺市の２０１４年度測量・建設コンサルタント入札の平均落札率が本紙調査で分かった。５年前と比較すると、堺市で16・７ポイント、府で７・９ポイント、大阪市で２・４ポイントそれぞれ上昇。13年度との比較では、１府２市いずれもほぼ同水準の落札率となった。
コンサル業務の代表案件の落札率では、建築設計・監理が１府２市いずれも80％台を超え、81・３％〜83・３％の水準。建設コンサルタントは、府と堺市が79％台で、大阪市が84％台の結果だった。
また、14年度入札の不調・不落件数では、府は、電子入札案件のみで全体のうち不調・不落件数は67件あり、そのうち不落随契は５件と回答した。大阪市は、不調（中止・取りやめ）件数が32件で、不落随契は12件。堺市は、不調（中止・取りやめ）件数は16件で不落随契案件は４件だった。
提供：建通新聞社
コンサル業務の代表案件の落札率では、建築設計・監理が１府２市いずれも80％台を超え、81・３％〜83・３％の水準。建設コンサルタントは、府と堺市が79％台で、大阪市が84％台の結果だった。
また、14年度入札の不調・不落件数では、府は、電子入札案件のみで全体のうち不調・不落件数は67件あり、そのうち不落随契は５件と回答した。大阪市は、不調（中止・取りやめ）件数が32件で、不落随契は12件。堺市は、不調（中止・取りやめ）件数は16件で不落随契案件は４件だった。
提供：建通新聞社
