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建通新聞社（中部）
2015/07/06
【愛知】豊橋市競輪場施設整備計画プロポ 三菱ＵＦＪと契約
豊橋市は、「競輪場施設等整備計画策定業務」で公募型プロポーザルを実施し、三菱ＵＦＪリサーチ＆コンサルティング名古屋（名古屋市東区）を特定、契約した。改修・改築を含む施設整備の方針や、適正な規模を検討し、10カ年程度の計画をまとめる。市では同計画に基づき、２０１６年度以降で早期着手を目指す。
委託業務では、施設の老朽化などの課題や、顧客のニーズを調査し、将来における売上と収益を推計する。これを基に、改修や改築などの今後の方針を固め、適正な規模や概算事業費を算出、施設整備計画としてまとめる。策定期間は16年３月20日まで。
現在の競輪場は近年、来場者の高齢化が進み、現状規模の将来的な必要性について検討課題となっている。また、施設の老朽化が目立つことから、競輪場のコンパクト化やバリアフリー化などを視野に、改修や改築に向けた検討を始めることにした。
競輪場の所在地は東田町87。敷地面積６万０４８２平方㍍。主な施設は次の通り。
▽競走路―周長４００㍍、幅員７・８～10・３㍍▽メーンスタンド―鉄骨造地下１階地上２階建て延べ４９１０平方㍍▽北サイドスタンド―鉄筋コンクリート造２階建て延べ７００平方㍍
▽南サイドスタンド―鉄筋コンクリート造２階建て延べ１１４９平方㍍▽第１コーナースタンド―鉄筋コンクリート造２階建て延べ９０３平方㍍
▽第２コーナースタンド―鉄筋コンクリート造２階建て延べ５９９平方㍍▽第４コーナースタンド―鉄筋コンクリート造２階建て延べ９０８平方㍍
▽バックスタンド―鉄筋コンクリート造地下１階地上２階建て延べ１６０４平方㍍▽選手宿舎―鉄骨造２階建て延べ３３００平方㍍
提供:建通新聞社" target="_blank">
委託業務では、施設の老朽化などの課題や、顧客のニーズを調査し、将来における売上と収益を推計する。これを基に、改修や改築などの今後の方針を固め、適正な規模や概算事業費を算出、施設整備計画としてまとめる。策定期間は16年３月20日まで。
現在の競輪場は近年、来場者の高齢化が進み、現状規模の将来的な必要性について検討課題となっている。また、施設の老朽化が目立つことから、競輪場のコンパクト化やバリアフリー化などを視野に、改修や改築に向けた検討を始めることにした。
競輪場の所在地は東田町87。敷地面積６万０４８２平方㍍。主な施設は次の通り。
▽競走路―周長４００㍍、幅員７・８～10・３㍍▽メーンスタンド―鉄骨造地下１階地上２階建て延べ４９１０平方㍍▽北サイドスタンド―鉄筋コンクリート造２階建て延べ７００平方㍍
▽南サイドスタンド―鉄筋コンクリート造２階建て延べ１１４９平方㍍▽第１コーナースタンド―鉄筋コンクリート造２階建て延べ９０３平方㍍
▽第２コーナースタンド―鉄筋コンクリート造２階建て延べ５９９平方㍍▽第４コーナースタンド―鉄筋コンクリート造２階建て延べ９０８平方㍍
▽バックスタンド―鉄筋コンクリート造地下１階地上２階建て延べ１６０４平方㍍▽選手宿舎―鉄骨造２階建て延べ３３００平方㍍
