建設新聞社
2015/07/06
【東北・福島】福島県西郷村のゴルフ場跡地に19.3MWのメガソーラー発電所新設
震災で被災し閉鎖している福島県西郷村のゴルフ場「グリーンウッドカントリークラブ」が100l出資するFMS(福島県西郷村羽太字赤柴2の18 北川久芳社長)は、同ゴルフ場の跡地に住友電設の設計・施工で「福島メガソーラー発電所」を新設する。
計画によると、東北自動車道白河ICから15 `bの位置にある旧ゴルフ場17.3fのうち8.9fを活用し、太陽光パネル7万8600枚を設置した容量19.3メガhの太陽光発電施設を建設する。総事業費は約70億円を見込んでいる。
今後、本格着工に入り、11月末の完成、2016年からの発電開始を予定している。
提供:建設新聞社