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建通新聞社（中部）
2015/07/02
【岐阜】県健康福祉部 障害者用の新福祉友愛プール新築
岐阜県健康福祉部は、２０１６年８月末の完成を目指す、通年型障害者用屋内プール「新福祉友愛プール」（仮称）新築の機械設備工事の一般競争入札を来週にも公告する。電気設備工事については９月上旬の公告を予定している。
計画によると、岐阜市鷺山の身体障害者更生相談所跡地約４０００平方㍍に通年型障がい者用屋内プールを整備する。
本館棟の規模は鉄筋コンクリート一部鉄骨造２階建て延べ３３７３平方㍍。１階には25㍍×６コースで水泳競技会場として利用可能なメーンプールとリハビリ訓練などに活用するサブプールを、２階には障害者の体力向上を図るためのトレーニング施設などを整備する予定。建築工事は剣崎・大洞特定ＪＶが落札している。
設計は大建設計（岐阜市）が担当した。
同計画は、医療、福祉、教育、スポーツを通じた県の障害者支援施策の拠点としての機能を高める狙いがある。岐阜市鷺山地区で、県立希望が丘学園と県立岐阜希望が丘特別支援校の再整備（建設中）や、身体、知的、精神の３障害に係る県の相談機関を併設する岐阜県障害者総合相談センターとともに通年型障害者用屋内プールを整備し計画の実現を図る。
提供：建通新聞社
計画によると、岐阜市鷺山の身体障害者更生相談所跡地約４０００平方㍍に通年型障がい者用屋内プールを整備する。
本館棟の規模は鉄筋コンクリート一部鉄骨造２階建て延べ３３７３平方㍍。１階には25㍍×６コースで水泳競技会場として利用可能なメーンプールとリハビリ訓練などに活用するサブプールを、２階には障害者の体力向上を図るためのトレーニング施設などを整備する予定。建築工事は剣崎・大洞特定ＪＶが落札している。
設計は大建設計（岐阜市）が担当した。
同計画は、医療、福祉、教育、スポーツを通じた県の障害者支援施策の拠点としての機能を高める狙いがある。岐阜市鷺山地区で、県立希望が丘学園と県立岐阜希望が丘特別支援校の再整備（建設中）や、身体、知的、精神の３障害に係る県の相談機関を併設する岐阜県障害者総合相談センターとともに通年型障害者用屋内プールを整備し計画の実現を図る。
提供：建通新聞社
