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北陸工業新聞社
2015/06/29
【新潟】来月第２週の公告目指す／十日町市市民文化ホール／継続費を増額
十日町市は、本町１丁目地内「（仮称）市民文化ホール・中央公民館建設工事」について、７月第２週の公告を目指し準備を進める方針だ。８月招集予定の市議会臨時会で工事請負承認を諮る。
６月補正予算で継続費を２億円増額し、１６年度までの総額を３２億円とした。工期設定の見直しによるもので、外構も建築工事に含めて発注する。▽建築▽電気設備▽給排水設備▽空調設備−の４分割とし、いずれも制限付一般競争入札を採用。
老朽化が進む市民会館と中央公民館に代わる施設として、十日町高校東側の敷地約１万４０００平方メートルに建設する。規模はＲＣ造２階一部４階建て延べ５１３２平方メートル。ホール、公民館、交流、相互利用の４つのゾーンで構成され、ホールの収容能力は最大６７１席となる。
工期は１７年３月末まで。１７年度のオープンを予定している。
設計は梓設計・塚田設計事務所ＪＶが担当。
６月補正予算で継続費を２億円増額し、１６年度までの総額を３２億円とした。工期設定の見直しによるもので、外構も建築工事に含めて発注する。▽建築▽電気設備▽給排水設備▽空調設備−の４分割とし、いずれも制限付一般競争入札を採用。
老朽化が進む市民会館と中央公民館に代わる施設として、十日町高校東側の敷地約１万４０００平方メートルに建設する。規模はＲＣ造２階一部４階建て延べ５１３２平方メートル。ホール、公民館、交流、相互利用の４つのゾーンで構成され、ホールの収容能力は最大６７１席となる。
工期は１７年３月末まで。１７年度のオープンを予定している。
設計は梓設計・塚田設計事務所ＪＶが担当。
