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建通新聞社（中部）
2015/06/25
【愛知】田原市が市営高木住宅を建替 基本設計を謙芯オフィスに委託
田原市は、「高木住宅」の建て替えを計画しており、基本設計に着手した。２０１６年度の実施設計を経て、17年度の着工を目指す。３カ年程度で建て替える見通し。基本設計は謙芯設計オフィス（豊橋市）に委託した。設計工期は16年１月31日まで。
計画によると、建て替え後の全戸数は35～40戸程度。棟数は４棟前後で、いずれも３階建て以下を想定。今回の基本設計で、詳細な棟数や構造、階数、延べ床面積などを確定する。
現在の高木住宅は11棟で構成され、いずれもコンクリートブロック積み構造の平屋、総延べ床面積は約１２８０平方㍍。総戸数は40戸。所在地は高木町。
１９６０年代の建設で老朽化が目立つほか、子育て世代が定住できる住宅環境を整えるため、建て替えることにした。
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計画によると、建て替え後の全戸数は35～40戸程度。棟数は４棟前後で、いずれも３階建て以下を想定。今回の基本設計で、詳細な棟数や構造、階数、延べ床面積などを確定する。
現在の高木住宅は11棟で構成され、いずれもコンクリートブロック積み構造の平屋、総延べ床面積は約１２８０平方㍍。総戸数は40戸。所在地は高木町。
１９６０年代の建設で老朽化が目立つほか、子育て世代が定住できる住宅環境を整えるため、建て替えることにした。
