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北陸工業新聞社
2015/06/24
【新潟】朋友福祉会が特養を計画／Ｓ３階５１００平方メートル、８月末にも着工／長岡
社会福祉法人朋友福祉会（長岡市黒津町字東田３８１番地 井口公理事長）は２３日、長岡市黒津町地内で「（仮称）特別養護老人ホーム黒条」を計画していることを明らかにした。
施工場所は黒条コミュニティセンターの南側に隣接した道路沿いの農地約３０００平方メートルで、内部に地域交流スペースなどを設けた施設を建設する。施設規模はＳ造３階建て延べ約５１００平方メートルで、定員は８０人を想定。１６年３月の事業開始に向け、８月末の着工を目指しており、法人担当者は「施工者の選定方法を現在詰めている段階。お盆もあるので８月上旬には施工者を決めたい」としている。
同法人は今事業で長岡市１５年度介護サービス基盤整備計画に基づく施設等整備事業者に選ばれており、今事業の近隣にある同法人が運営するデイサービスセンター、ショートステイなどと連携した介護の拠点を目指す。
施工場所は黒条コミュニティセンターの南側に隣接した道路沿いの農地約３０００平方メートルで、内部に地域交流スペースなどを設けた施設を建設する。施設規模はＳ造３階建て延べ約５１００平方メートルで、定員は８０人を想定。１６年３月の事業開始に向け、８月末の着工を目指しており、法人担当者は「施工者の選定方法を現在詰めている段階。お盆もあるので８月上旬には施工者を決めたい」としている。
同法人は今事業で長岡市１５年度介護サービス基盤整備計画に基づく施設等整備事業者に選ばれており、今事業の近隣にある同法人が運営するデイサービスセンター、ショートステイなどと連携した介護の拠点を目指す。
