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北陸工業新聞社
2015/06/23
【福井】年縞展示施設で基本設計／小浜署、一乗谷にも事業費／県６月補正／敦賀鞠山南２期は工事費
西川一誠知事は２２日、記者会見を開き、肉付けとなる６月補正予算案を発表した＝写真。一般会計は２３２億９４５３万８０００円を追加し、累計額を４８２２億３１８８万８０００円とする。
新規では「年縞」活用推進事業に４７７６万円を計上。知事は「多くの方々がその価値を実感でき、研究、教育観光にも利用できるため、年縞展示施設の基本設計に着手」と説明。さらに「大学との連携が不可欠」と指摘したうえで、立命館大学に対し、若狭に研究拠点の立地を要請していることを明らかにした。
その他の主な事業は次の通り（（新）は新規）。
▽（新）大学連携センター（仮称）設置準備事業 ９７８万５０００円
▽（新）ふくい健康の森利活用拡大事業 ２３７万６０００円 テニスコート改修に向けた実施設計など
▽介護施設等整備事業 ７億６９４万４０００円
▽小浜警察署建設事業 １１４２万円 小浜警察署の建替え
▽交通安全施設等整備事業 ２億４３７万９０００円
▽（新）ふくい動物管理指導センター（仮称）整備事業 ２４４万１０００円 基本計画
▽（新）宇宙関連産業参入促進事業 ９７９万２０００円
▽越前古窯拠点整備事業 ３０１３万５０００円
▽（新）食品加工施設整備事業 ２５０万円 整備基本計画
▽（新）県産食材販売店舗整備支援事業 ５０００万円
▽（新）日本最大の戦国城下町「一乗谷ミュージアム」化推進事業 ２２９５万５０００円 一乗谷朝倉氏遺跡博物館基本計画の策定など
▽県都デザイン戦略推進事業 ３９５９万１０００円 （新）「福の井」再整備に向けた調査・設計など
▽（新）敦賀港鞠山南地区２期工事 ５億３５３０万円
▽（新）大型客船誘致にかかる基盤整備調査事業（公共） ３４１３万５０００円 敦賀港
▽（新）防災実動拠点調査事業 ３５０万円 原子力発電所立地地域において、自衛隊等が災害時に展開する実動拠点整備の可能性を調査
▽（新）こども歴史文化館リニューアル事業 ５６２７万８０００円 １、３階を整備
◇公共事業に関する予算
・補助事業、国直轄事業負担金 １２１億４２４３万７０００円
・県単独事業 ４６億６０７３万１０００円
新規では「年縞」活用推進事業に４７７６万円を計上。知事は「多くの方々がその価値を実感でき、研究、教育観光にも利用できるため、年縞展示施設の基本設計に着手」と説明。さらに「大学との連携が不可欠」と指摘したうえで、立命館大学に対し、若狭に研究拠点の立地を要請していることを明らかにした。
その他の主な事業は次の通り（（新）は新規）。
▽（新）大学連携センター（仮称）設置準備事業 ９７８万５０００円
▽（新）ふくい健康の森利活用拡大事業 ２３７万６０００円 テニスコート改修に向けた実施設計など
▽介護施設等整備事業 ７億６９４万４０００円
▽小浜警察署建設事業 １１４２万円 小浜警察署の建替え
▽交通安全施設等整備事業 ２億４３７万９０００円
▽（新）ふくい動物管理指導センター（仮称）整備事業 ２４４万１０００円 基本計画
▽（新）宇宙関連産業参入促進事業 ９７９万２０００円
▽越前古窯拠点整備事業 ３０１３万５０００円
▽（新）食品加工施設整備事業 ２５０万円 整備基本計画
▽（新）県産食材販売店舗整備支援事業 ５０００万円
▽（新）日本最大の戦国城下町「一乗谷ミュージアム」化推進事業 ２２９５万５０００円 一乗谷朝倉氏遺跡博物館基本計画の策定など
▽県都デザイン戦略推進事業 ３９５９万１０００円 （新）「福の井」再整備に向けた調査・設計など
▽（新）敦賀港鞠山南地区２期工事 ５億３５３０万円
▽（新）大型客船誘致にかかる基盤整備調査事業（公共） ３４１３万５０００円 敦賀港
▽（新）防災実動拠点調査事業 ３５０万円 原子力発電所立地地域において、自衛隊等が災害時に展開する実動拠点整備の可能性を調査
▽（新）こども歴史文化館リニューアル事業 ５６２７万８０００円 １、３階を整備
◇公共事業に関する予算
・補助事業、国直轄事業負担金 １２１億４２４３万７０００円
・県単独事業 ４６億６０７３万１０００円
