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建通新聞社（岡山）
2015/06/22
【岡山】倉敷医療生協 水島駅前に医療福祉施設新設
倉敷医療生活協同組合（倉敷市水島南春日町13ノ１）は、水島臨海鉄道の水島駅前にコープリハビリテーション病院（旧名称・健寿協同病院）と介護老人保健施設老健あかね、および水島ふれあい診療所を１棟に集約し移転新築を計画している。
介護報酬の引き下げや建設費の高騰などの諸事情から計画を練り直していたが、当初の計画通り今後具体化を図っていく。
建設地は、倉敷市が民有地を借り受けて水島愛あいサロンの駐車場として使用していた倉敷市水島東千鳥町の約６６００平方㍍。構想では現施設と同程度の規模の延べ７０００平方㍍程度を想定し、定員も変更しない予定。
基本・実施設計はＧＥＮ設計（岡山市）が担当。着工時期は未定だが、施工は大本組に内定している。
なお、現施設は、コープリハビリテーション病院（倉敷市水島北春日町４ノ３）が１２７床 (回復期リハビリテーション病棟48床、医療療養病棟79床)、老健あかね（同所）83床で、規模は鉄骨造４階建て延べ約６４００平方㍍。水島ふれあい診療所（倉敷市南春日町13ノ14）は鉄骨造４階建てのうちの２階部分。
介護報酬の引き下げや建設費の高騰などの諸事情から計画を練り直していたが、当初の計画通り今後具体化を図っていく。
建設地は、倉敷市が民有地を借り受けて水島愛あいサロンの駐車場として使用していた倉敷市水島東千鳥町の約６６００平方㍍。構想では現施設と同程度の規模の延べ７０００平方㍍程度を想定し、定員も変更しない予定。
基本・実施設計はＧＥＮ設計（岡山市）が担当。着工時期は未定だが、施工は大本組に内定している。
なお、現施設は、コープリハビリテーション病院（倉敷市水島北春日町４ノ３）が１２７床 (回復期リハビリテーション病棟48床、医療療養病棟79床)、老健あかね（同所）83床で、規模は鉄骨造４階建て延べ約６４００平方㍍。水島ふれあい診療所（倉敷市南春日町13ノ14）は鉄骨造４階建てのうちの２階部分。
