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建通新聞社
2015/06/17
【大阪】大阪市 天王寺動物園に民間活力導入を検討
大阪市経済戦略局は、天王寺動物園への民間活力導入に関するマーケット・サウンディング（市場調査）の手続きを開始した。机上・現地説明会は６月29日午後２時から開く（参加申し込みは６月24日まで）。市場調査の参加申し込みは８月12日～８月14日。ヒアリングは８月中旬から10月末まで実施し、２０１５年度末までの結果公表を目指すとしている。
同調査では、天王寺公園・動物園の新たな魅力創出、集客力・ブランド力の向上につながる施設・機能などの導入についてアイデアを求める。提案項目は▽獣舎施設の整備・利活用▽映像館・植物温室などの利活用▽来園者サービス（飲食・物販など）の導入▽ソフト事業▽動物園全体での事業展開▽公園を活用した事業展開―で、単独項目、複数項目、各項目も共同事業展開、いずれの提案も可能。また、民間事業者による実施（施設整備・管理運営）を可能とする事業フレームや条件なども提案する。
天王寺公園・動物園は、敷地面積約37万平方㍍（公園約26万平方㍍、動物園約11万平方㍍）で、美術館（延べ床面積約１万７６１１平方㍍）やエントランスエリア（約２万５０００平方㍍）、茶臼山北東部エリア（約５４００平方㍍）は提案対象外。動物園は飼育動物数２０８種１０１７点（14年度末時点）、年間入園者は約１３６万人（14年度実績、有料入園者は約86万人）。
問い合わせ先は観光課天王寺魅力担当 電話０６（６４６９）５１６４。
同調査では、天王寺公園・動物園の新たな魅力創出、集客力・ブランド力の向上につながる施設・機能などの導入についてアイデアを求める。提案項目は▽獣舎施設の整備・利活用▽映像館・植物温室などの利活用▽来園者サービス（飲食・物販など）の導入▽ソフト事業▽動物園全体での事業展開▽公園を活用した事業展開―で、単独項目、複数項目、各項目も共同事業展開、いずれの提案も可能。また、民間事業者による実施（施設整備・管理運営）を可能とする事業フレームや条件なども提案する。
天王寺公園・動物園は、敷地面積約37万平方㍍（公園約26万平方㍍、動物園約11万平方㍍）で、美術館（延べ床面積約１万７６１１平方㍍）やエントランスエリア（約２万５０００平方㍍）、茶臼山北東部エリア（約５４００平方㍍）は提案対象外。動物園は飼育動物数２０８種１０１７点（14年度末時点）、年間入園者は約１３６万人（14年度実績、有料入園者は約86万人）。
問い合わせ先は観光課天王寺魅力担当 電話０６（６４６９）５１６４。
