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建通新聞社（岡山）
2015/06/15
【岡山】宇野港土地 旧スペイン村用地にホテル計画
宇野港土地（玉野市宇野１ノ11ノ１、宮原一郎社長）は、玉野市の宇野駅東エリアの旧スペイン村用地にビジネス客、観光客を見込んだ瀬戸内・海のホテルの建設を計画している。２０１５年度で国の中心市街地再興戦略事業補助金を活用して、市場調査を実施する。調査結果を踏まえ、16年度以降に建築設計に着手していく見通し。
当初計画では、敷地面積約５９５０平方㍍に構造や階数などは未定だが、延べ約２６２５平方㍍の施設を建設する。客室はＡタイプ15平方㍍〈１人部屋20室〉、Ｂ～Ｄタイプ21～40平方㍍〈２人部屋24室〉、Ｅタイプ77平方㍍〈４人部屋２室〉）を想定。和瓦の屋根とレンガ造り建物という和洋折衷のレトロモダンな景観にマッチしたホテルを構想している。
当初計画では、敷地面積約５９５０平方㍍に構造や階数などは未定だが、延べ約２６２５平方㍍の施設を建設する。客室はＡタイプ15平方㍍〈１人部屋20室〉、Ｂ～Ｄタイプ21～40平方㍍〈２人部屋24室〉、Ｅタイプ77平方㍍〈４人部屋２室〉）を想定。和瓦の屋根とレンガ造り建物という和洋折衷のレトロモダンな景観にマッチしたホテルを構想している。
