お知らせ
地方ニュース
建通新聞社（中部）
2015/06/12
【三重】熊野市 津波避難タワー設計施工一括のプロポ 募集開始
熊野市は、津波避難タワー整備事業（２基）について、設計施工を一括して公募型プロポーザル方式により事業者を選定するため、参加者の募集を開始した。参加表明書の提出期限は６月23日、技術提案書提出期限は７月13日。
参加者の形態は単独企業または共同企業体で、事業者の選定については一次審査(資格審査)と二次審査(提案審査＋価格審査)の二段階方式。履行期限は設計業務が10月28日、建設工事が２０１６年３月30日。事業費は９３００万円～１億４５００万円（設計費含む・税込み)。
今回の事業では、芝園地区と志原尻地区にそれぞれ約３００人が避難可能な津波避難タワーを建設する。建設地は芝園地区が有馬町字松原５７３１ノ５の敷地５５０平方㍍、志原尻地区が有馬町字松原４７０１の敷地４８９平方㍍。規模は避難場所面積が１５０平方㍍以上(０・５平方㍍／１人）で、主要構造は鉄骨造、鉄筋コンクリート造、鉄骨鉄筋コンクリート造またはプレキャストコンクリート造。避難場所までの地上高は６㍍以上としている。
問い合わせは防災対策推進課、電話０５９７（８９）４１１１（内線３１５、３３６）。
提供：建通新聞社中部支社三重支局
参加者の形態は単独企業または共同企業体で、事業者の選定については一次審査(資格審査)と二次審査(提案審査＋価格審査)の二段階方式。履行期限は設計業務が10月28日、建設工事が２０１６年３月30日。事業費は９３００万円～１億４５００万円（設計費含む・税込み)。
今回の事業では、芝園地区と志原尻地区にそれぞれ約３００人が避難可能な津波避難タワーを建設する。建設地は芝園地区が有馬町字松原５７３１ノ５の敷地５５０平方㍍、志原尻地区が有馬町字松原４７０１の敷地４８９平方㍍。規模は避難場所面積が１５０平方㍍以上(０・５平方㍍／１人）で、主要構造は鉄骨造、鉄筋コンクリート造、鉄骨鉄筋コンクリート造またはプレキャストコンクリート造。避難場所までの地上高は６㍍以上としている。
問い合わせは防災対策推進課、電話０５９７（８９）４１１１（内線３１５、３３６）。
提供：建通新聞社中部支社三重支局
