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建通新聞社（神奈川）
2015/05/25
【神奈川】神奈川県 火山活動対応ロボット緊急開発プロジェクトチーム立ち上げ
神奈川県は箱根山の火山活動の高まりに対応して、現地の観測などに必要となるロボットを早急に開発するため、「火山活動対応ロボット緊急開発プロジェクトチーム」を立ち上げた。28日に第１回会合を開く。
現地では地元への避難指示や立ち入り禁止の措置が取られており、今後の状況しだいでは、県民生活や経済活動への影響だけでなく、観測業務などへの支障も想定される。このため、観測に有効なロボットを開発することとした。１回会合ではロボット対応の可能性検討などを行い、早急の具体化を図る。
チームのメンバーは、県、箱根町、小田原箱根商工会議所の他、佐藤知正東京大学特任教授、天野久徳消防研究センター特別上席研究官、久田見篤高度専門コーディネーター。
現地では地元への避難指示や立ち入り禁止の措置が取られており、今後の状況しだいでは、県民生活や経済活動への影響だけでなく、観測業務などへの支障も想定される。このため、観測に有効なロボットを開発することとした。１回会合ではロボット対応の可能性検討などを行い、早急の具体化を図る。
チームのメンバーは、県、箱根町、小田原箱根商工会議所の他、佐藤知正東京大学特任教授、天野久徳消防研究センター特別上席研究官、久田見篤高度専門コーディネーター。
