お知らせ
地方ニュース
日本工業経済新聞社（茨城）
2015/05/01
【茨城】 県が発注見通し８１５件を公表
県は本年度の公共工事発注見通しを公表した。公表件数は８１５件で、前年同期の１２３０件よりも４１５件減。前年度からの繰越予算分が例年より少なかったこと、工事１件当たりのロットを大きくしていることなどが起因した。
部局別では、土木部が４２８件と最も多いが前年比で２５８件減。次いで企業局１３７件（前年比１１６件減）、警察本部は１２３件で前年比17件増となった。
農林水産部は93件で前年比57件減。そのほか教育庁14件（前年比３件増）、病院局８件（同１件増）、総務部４件（同２件減）、生活環境部４件（同１件減）、保健福祉部２件（同２件減）、商工労働部２件（同１件減）。
なお次回公表は７月。本年度は集中復興期間の最終年度で早期の大量発注が見込まれることから、発注見通しに掲載されないものが５〜６月にかけて発注されることになりそうだ。
公表は県ホームページのほか、県庁舎１階の公共事業情報センター、本庁・出先機関の各発注機関でも公表している。
部局別では、土木部が４２８件と最も多いが前年比で２５８件減。次いで企業局１３７件（前年比１１６件減）、警察本部は１２３件で前年比17件増となった。
農林水産部は93件で前年比57件減。そのほか教育庁14件（前年比３件増）、病院局８件（同１件増）、総務部４件（同２件減）、生活環境部４件（同１件減）、保健福祉部２件（同２件減）、商工労働部２件（同１件減）。
なお次回公表は７月。本年度は集中復興期間の最終年度で早期の大量発注が見込まれることから、発注見通しに掲載されないものが５〜６月にかけて発注されることになりそうだ。
公表は県ホームページのほか、県庁舎１階の公共事業情報センター、本庁・出先機関の各発注機関でも公表している。
