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建通新聞社（神奈川）
2015/04/16
【神奈川】横浜市 北西線シールド工事は安藤ハザマＪＶ
横浜市は「高速横浜環状北西線シールドトンネル建設工事」の入札で落札者を安藤ハザマ・岩田地崎・土志田・宮本土木ＪＶに決め、４月15日、仮契約を締結した。落札価格は３３３億４５００万円。予定価格は４０３億６７７８万円、調査基準価格は３７８億２１８４万５０７３円。入札金額は２番札だったが、総合評価で逆転した。
約１年間でシールドマシンを製作、２０１６年度に掘進を開始する。工期は19年３月まで。
これまでの入札結果は、首都高速道路会社が発注した並行する北西線シールドトンネル（港北行き）を大成・佐藤・東洋ＪＶが３５２億１０００万円で落札した。
横浜市発注の北西線関連工事は「高速横浜環状北西線（北八朔地区）街路整備工事（その１）」が29億７５３０万円で戸田・京急・横浜ＪＶ。「高速横浜環状北西線（北八朔地区）街路整備工事（その２）」が17億２３００万円で飛島・センチュリーＪＶ。「高速横浜環状北西線（北八朔地区）街路整備工事（その３）」が14億９２０５万６０００円で石田・水村・岡田ＪＶ＝図＝。
首都高の発注工事は「高速横浜環状北西線青葉地区下部・基礎工事」が25億８７００万円で鴻池組。「高速横浜環状北西線青葉地区上部・橋脚（その１）工事」が63億９８００万円でＪＦＥエンジニアリング。「高速横浜環状北西線青葉地区上部・橋脚（その２）工事」は59億３８００万円で宮地・三菱・高田ＪＶ。
北西線は、高速横浜環状北線（事業中）～東名高速道路横浜青葉インターチェンジを連絡する約７・１㌔の自動車専用道路。このうちトンネル区間約３・９㌔を外径12～13㍍の大断面シールドで築造する。完成は21年度の予定だが、一日も早く供用を開始したいとしている。
約１年間でシールドマシンを製作、２０１６年度に掘進を開始する。工期は19年３月まで。
これまでの入札結果は、首都高速道路会社が発注した並行する北西線シールドトンネル（港北行き）を大成・佐藤・東洋ＪＶが３５２億１０００万円で落札した。
横浜市発注の北西線関連工事は「高速横浜環状北西線（北八朔地区）街路整備工事（その１）」が29億７５３０万円で戸田・京急・横浜ＪＶ。「高速横浜環状北西線（北八朔地区）街路整備工事（その２）」が17億２３００万円で飛島・センチュリーＪＶ。「高速横浜環状北西線（北八朔地区）街路整備工事（その３）」が14億９２０５万６０００円で石田・水村・岡田ＪＶ＝図＝。
首都高の発注工事は「高速横浜環状北西線青葉地区下部・基礎工事」が25億８７００万円で鴻池組。「高速横浜環状北西線青葉地区上部・橋脚（その１）工事」が63億９８００万円でＪＦＥエンジニアリング。「高速横浜環状北西線青葉地区上部・橋脚（その２）工事」は59億３８００万円で宮地・三菱・高田ＪＶ。
北西線は、高速横浜環状北線（事業中）～東名高速道路横浜青葉インターチェンジを連絡する約７・１㌔の自動車専用道路。このうちトンネル区間約３・９㌔を外径12～13㍍の大断面シールドで築造する。完成は21年度の予定だが、一日も早く供用を開始したいとしている。
