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日本工業経済新聞社（埼玉）
2015/03/23
【埼玉】県都市整備部が第２回ＣＬＵ協議会を開催
県都市整備部は20日、２０１４年度第２回埼玉県コンテナラウンドユース（ＣＬＵ）推進協議会（議長＝古里実副部長）をさいたま共済会館で開催した。14年度の社会実験結果概要および15年度の予定について示されたほか、質疑応答などが行われた。
古里議長は冒頭「海なし県ということもあり、大きな消費地を抱えている。そこできっちりと物流をサポートしていこうと発足した。15年度は１年間通じて社会実験を行いたい」などと述べた。
圏央道の開通により、企業の立地ポテンシャルアップや物流拠点の大規模化・集約化・多機能化が進んでいる。一方、京浜港（東京港・川崎港・横浜港）の物流効率が悪化しており、荷主、陸運事業者、船会社などの連携によりコンテナ往復利用を推進し、物流の効率化および活性化を図ることを目的としている。
古里議長は冒頭「海なし県ということもあり、大きな消費地を抱えている。そこできっちりと物流をサポートしていこうと発足した。15年度は１年間通じて社会実験を行いたい」などと述べた。
圏央道の開通により、企業の立地ポテンシャルアップや物流拠点の大規模化・集約化・多機能化が進んでいる。一方、京浜港（東京港・川崎港・横浜港）の物流効率が悪化しており、荷主、陸運事業者、船会社などの連携によりコンテナ往復利用を推進し、物流の効率化および活性化を図ることを目的としている。
