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日刊建設タイムズ社
2015/03/13
【千葉】最優秀賞は市原湖畔美術館／県県土整備部／第21回建築文化賞に９点
県県土整備部は12日、第21回千葉県建築文化賞の受賞者を発表した。今回は応募作品52点の中から最優秀賞１点、優秀賞３点、入賞５点の合計９点が選ばれた。表彰式は今月24日に県庁本庁舎で行われ、建築主、設計者、施工者に賞状が授与される。
最優秀賞は「市原湖畔美術館」が選定された。建築主は市原市で、設計者がカワグチテイ建築計画、施工者は山内工業。
同賞は、優れた建築物を表彰することにより、うるおいとやすらぎに満ちた快適な街づくりを推進することを目的とし、１９９４年度に創設された。
今回は「一般建築物」と「住宅」の２部門で、昨年７月22日から９月24日までの期間で募集を行い、一般建築物の部32点、住宅の部20点の合計52点の応募があった。この応募作品について、千葉県建築文化賞検討会議が２回の会議を開くとともに現地調査を実施し、表彰作品を決定した。
最優秀賞は「市原湖畔美術館」が選定された。建築主は市原市で、設計者がカワグチテイ建築計画、施工者は山内工業。
同賞は、優れた建築物を表彰することにより、うるおいとやすらぎに満ちた快適な街づくりを推進することを目的とし、１９９４年度に創設された。
今回は「一般建築物」と「住宅」の２部門で、昨年７月22日から９月24日までの期間で募集を行い、一般建築物の部32点、住宅の部20点の合計52点の応募があった。この応募作品について、千葉県建築文化賞検討会議が２回の会議を開くとともに現地調査を実施し、表彰作品を決定した。
