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日本工業経済新聞社（埼玉）
2015/02/20
【埼玉】建災防埼玉県支部が安全祈願祭
建設業労働災害防止協会埼玉県支部（真下恵司支部長）は18日、恒例となっている支部安全祈願祭を川越の氷川神社で行った。来賓として埼玉労働局の橋本和隆労働基準部長と星野健康安全課長を招き、各分会長など安全衛生責任者がおよそ１００人出席。全員で１年間のゼロ災害を祈念した。
祭事は祝詞奏上、玉串奉天など神事が滞りなく執り行われ、心新たに労働災害・交通災害の撲滅を神前に誓った。祭事を終え懇親会で真下支部長が昨年の災害発生状況を説明した後「今年も三大安全宣言運動埼玉で危険ゼロの現場創出を図っていく。この運動を短期で終わる小さな現場に導入してもらうことが災害を減らすカギと思う。昨年の反省を踏まえた上で実施し、死亡災害をなくしていく」とあいさつ。各事業所での安全意識徹底を呼び掛けた。
来賓として安全祈願祭に参加した橋本部長や県建設業協会の星野副会長は「若い人たちにとって魅力ある産業を目指し、危険のない職場環境を達成しなければならない」と災害撲滅に力を注ぐよう呼び掛けていた。
祭事は祝詞奏上、玉串奉天など神事が滞りなく執り行われ、心新たに労働災害・交通災害の撲滅を神前に誓った。祭事を終え懇親会で真下支部長が昨年の災害発生状況を説明した後「今年も三大安全宣言運動埼玉で危険ゼロの現場創出を図っていく。この運動を短期で終わる小さな現場に導入してもらうことが災害を減らすカギと思う。昨年の反省を踏まえた上で実施し、死亡災害をなくしていく」とあいさつ。各事業所での安全意識徹底を呼び掛けた。
来賓として安全祈願祭に参加した橋本部長や県建設業協会の星野副会長は「若い人たちにとって魅力ある産業を目指し、危険のない職場環境を達成しなければならない」と災害撲滅に力を注ぐよう呼び掛けていた。
