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日刊建設タイムズ社
2015/02/13
【千葉】桜木町団地に着工／継続費11・５億円設定／一般会計４％増の３９０２億円／庁舎整備は事業手法検討
千葉市が12日明らかにした２０１５年度当初予算案によると、一般会計の規模は前年度比４・０％増の３９０２億円、特別会計（企業会計を含む17会計）の規模は同10・０％増の４６５９億３４００万円で、これらを合わせた予算総額は同７・２％増の８５６１億３４００万円。投資的経費は、新たに総額11億５７００万円の継続費を設定する桜木町団地建替事業や、真砂コミュニティセンター及び蘇我コミュニティセンター再整備等により、前年度に比べて36億２１００万円、11・３％増の３５６億４６００万円となった。また、調査関係では新庁舎整備の事業手法検討などを進めるほか、海辺のデザイン推進では民活導入可能性調査を行う。
