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日本工業経済新聞社（山梨）
2015/02/10
【山梨】着工へ用地買収継続 昭和町の町道30号線
昭和町は、社会資本総合整備による町道30号線新設を計画しており、現在用地交渉を進めている。新年度も、起点側からの工事着工を目指し、引き続き地権者との交渉を行う。
同線は、起点を町内西条新田として、アルプス通りの竜王南小南交差点までのＬ２２０ｍを新設するもの。幅員は10ｍで、構造物として終点近くには鎌田川を渡る橋梁（Ｌ16ｍ）を整備する。総事業費には３億６０００万円が見込まれている。
設計はすでに完了しており、まとまったかたちで用地取得ができれば工事着工となる。橋梁の上下部工も含めて、数工区に分割しての発注が見込まれる。
同線は、起点を町内西条新田として、アルプス通りの竜王南小南交差点までのＬ２２０ｍを新設するもの。幅員は10ｍで、構造物として終点近くには鎌田川を渡る橋梁（Ｌ16ｍ）を整備する。総事業費には３億６０００万円が見込まれている。
設計はすでに完了しており、まとまったかたちで用地取得ができれば工事着工となる。橋梁の上下部工も含めて、数工区に分割しての発注が見込まれる。
