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日本工業経済新聞社（埼玉）
2015/02/05
【埼玉】越生町が障がい者の住宅助成制度を継続
越生町は第５期障がい者計画案をまとめた。計画期間は２０１５〜17年度の３年間。14年度に実施した障害福祉に関するアンケートで、トイレ、浴室、玄関、廊下などに手すりをつけたいという意向の障がい者が多かった。そこで、障がい者の生活に適応した住宅改修に対して助成制度を継続するとともに、制度の周知に努める。
また、県の福祉のまちづくり条例に基づいた道路整備や公共施設など生活空間のバリアフリー化に進めてきた。引き続き、障がいのある子どもに配慮したトイレや玄関の改修など学校施設を含めてバリアフリー化を行う。
また、県の福祉のまちづくり条例に基づいた道路整備や公共施設など生活空間のバリアフリー化に進めてきた。引き続き、障がいのある子どもに配慮したトイレや玄関の改修など学校施設を含めてバリアフリー化を行う。
