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建通新聞社（岡山）
2015/02/04
【岡山】岡山市 新斎場整備 都計決定へ基礎調査
岡山市は、北区富吉２７０７ノ１の産業廃棄物跡地に新斎場の整備を計画している。２０１５年度は14年度に引き続き環境影響調査を実施するとともに地形測量、都市計画決定に向けての基礎調査に着手する。基礎調査では炉の数や施設配置位置などたたき台を作成する。
同事業は、東山斎場の再整備に伴い、環境に配慮した最新の火葬炉設備が大型化していることや敷地的な制約から現在20炉ある人体炉が14炉に減少すること、将来的な火葬需要のピーク時の必要炉数は28炉と算定していることなどから新斎場の整備を予定している。また災害時のリスク分散の観点も念頭にある。
15年度当初予算要求額として４３１９万円を計上している。
同事業は、東山斎場の再整備に伴い、環境に配慮した最新の火葬炉設備が大型化していることや敷地的な制約から現在20炉ある人体炉が14炉に減少すること、将来的な火葬需要のピーク時の必要炉数は28炉と算定していることなどから新斎場の整備を予定している。また災害時のリスク分散の観点も念頭にある。
15年度当初予算要求額として４３１９万円を計上している。
