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地方ニュース
北海道建設新聞社
2015/02/02
【埼玉】入間市が市民の意識調査結果を示す
入間市は２０１４年９月１〜26日に実施した市民意識調査の結果を示した。生活環境の満足度と重要度では、重要度、満足度ともに高い項目は上水道、下水道整備、ごみ収集・処理など。重要度が高いものの満足度が低い項目は医療機関・医療体制、休日・夜間診療体制、防災対策や体制などとなった。ただし全体的には、11年度の前回調査と比べて満足度の平均値は０・１６６から０・２０２へと上昇している。
また行財政改革について重点的に取り組むべきものとして、職員数と人件費適正化、運営方法や施設再編など公共施設の見直しが４割近くに達した。さらに、施策の重点化、効果の薄れた事業の廃止・縮小など事務事業見直しが続いた。
調査は市内在住の20歳以上の男女２０００人を無作為抽出し、１２０１人から回答を得た。回答率は60・１％。
また行財政改革について重点的に取り組むべきものとして、職員数と人件費適正化、運営方法や施設再編など公共施設の見直しが４割近くに達した。さらに、施策の重点化、効果の薄れた事業の廃止・縮小など事務事業見直しが続いた。
調査は市内在住の20歳以上の男女２０００人を無作為抽出し、１２０１人から回答を得た。回答率は60・１％。
