江戸川新橋建設促進協議会の木津雅晟会長らは21日に県庁を訪れ、県に県道越谷流山線バイパスの(仮称)三郷流山橋の建設推進を要望した。要望では工事の早期着工と十分な予算確保を求めた。来月12日には埼玉県庁に赴き、埼玉県に同様の要望を行う予定。
当日は、同協議会から会長の木津雅晟三郷市長のほか、副会長の井崎義治流山市長、監事の篠田進三郷市議会議長、千葉県議会の小宮清子議員、埼玉県議会の山下勝矢議員、三郷市議会の佐藤睦郎建設水道常任委員会委員長が出席。県側は滝浪善裕県土整備部次長、吉田行伸道路計画課長、神作秀雄道路整備課長、秋葉利信道路環境課副課長、中里孝男東葛飾土木事務所長が対応した。