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地方ニュース
日本工業経済新聞社（埼玉）
2014/12/24
【埼玉】県都市整備部が空き家対策連絡会を開催
県都市整備部は22日、第１回空き家対策連絡会議を開催した。環境部や福祉部など県他部署、関東地方整備局、関連団体や市町村職員など総勢約１６０人が出席した。県の空き家率は全国44位の10・９％だが、空き家数は約35・５万戸で全国８位に位置している。
秋山部長は「空き家数が全国でも上位に入っており県民の注目を集めている。今後も空き家は増える予想で、防災面、衛生面、景観面などの問題があり対策を求める声が挙がっている。管理が不全となっている危険な空き家対策、流通可能な空き家の活用促進など連携が必要。会議では活発な意見を頂戴したい」などとあいさつした。
秋山部長は「空き家数が全国でも上位に入っており県民の注目を集めている。今後も空き家は増える予想で、防災面、衛生面、景観面などの問題があり対策を求める声が挙がっている。管理が不全となっている危険な空き家対策、流通可能な空き家の活用促進など連携が必要。会議では活発な意見を頂戴したい」などとあいさつした。
