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日本工業経済新聞社（埼玉）
2014/12/11
【埼玉】坂戸市民健康センターの耐震性が確認
坂戸市が今年度行った市民健康センターの耐震診断結果が明らかになり、耐震性が確認された。要補強とされた場合は補強と合わせて改修工事も想定していたが、厳しい財政事情から当面はこれまでどおり、必要に応じて修繕を行うなど維持管理に努める見通し。
市民健康センター（石井２３２７－３）はＲＣ造一部Ｓ造２階建て、延べ床面積１５０６・０３㎡、１９７９年建設、１９９９年一部増築。旧耐震基準で建てられた部分の床面積は７９９・８１㎡。
診断は木藤設計（坂戸市、０４９－２８１－０４８５）が担当した。
市民健康センター（石井２３２７－３）はＲＣ造一部Ｓ造２階建て、延べ床面積１５０６・０３㎡、１９７９年建設、１９９９年一部増築。旧耐震基準で建てられた部分の床面積は７９９・８１㎡。
診断は木藤設計（坂戸市、０４９－２８１－０４８５）が担当した。
