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建通新聞社四国
2014/11/25
【高知】機動隊舎の設計は昭和設計
国土交通省四国地方整備局は、高知県警察機動隊舎の設計業務（ＷＴＯ対象）の委託先を公募型プロポーザル方式で昭和設計（大阪市北区）に特定した。今後、見積もり徴集後に契約締結となる運び。履行期限は２０１６年１月20日。14年度から２カ年で設計を進め、予算要求後の15年度からの着工を目指す。
高知県警察機動隊は南国市大埇甲１５４３ノ１の敷地約３２００平方㍍内の現庁舎などを解体し跡地に鉄筋コンクリート造３階建て延べ２３０４平方㍍の庁舎とレンジャー訓練塔や潜水訓練槽などの訓練棟を建設する。
公募プロポで４者のうち内藤建築事務所、あい設計、昭和設計の３者に選定通知。最終、昭和設計と内藤建築事務所の２者の間で周辺環境への配慮や警察学校との相互利用を踏まえた配置計画を行う上での留意事項など、両者の業務実施方針と手法を含め評価した結果、総合得点で71・46点を獲得した昭和設計を特定した。
高知県警察機動隊は南国市大埇甲１５４３ノ１の敷地約３２００平方㍍内の現庁舎などを解体し跡地に鉄筋コンクリート造３階建て延べ２３０４平方㍍の庁舎とレンジャー訓練塔や潜水訓練槽などの訓練棟を建設する。
公募プロポで４者のうち内藤建築事務所、あい設計、昭和設計の３者に選定通知。最終、昭和設計と内藤建築事務所の２者の間で周辺環境への配慮や警察学校との相互利用を踏まえた配置計画を行う上での留意事項など、両者の業務実施方針と手法を含め評価した結果、総合得点で71・46点を獲得した昭和設計を特定した。
