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建通新聞社（神奈川）
2014/11/19
【神奈川】神建協 「外国人就労セミナーを12月11日開催」
神奈川県建設業協会（神建協・小俣務会長）と神奈川県建設産業団体連絡協議会（建産協、小俣務会長）は、「外国人就労に係るセミナー」を、12月11日午後１時30分～３時30分に横浜市中区の神奈川県建設会館で開く。講師はワールディング取締役副社長の矢代基裕氏。「建設業界における外国人活用の今後の展開～活用スキームとマネジメント方法の事例紹介」をテーマに、人材確保育成事業の一環として開く。参加無料。定員は申し込み先着順で１２０人。建通新聞社が協力。
内容は、①「外国人建設就労者受け入れ事業」について②日本の建設業界における外国人材③建設関連企業の東南アジア展開事例④建設関連企業の外国人材活用事例―。
２０２０年オリンピック・パラリンピック東京大会を背景に、関連施設整備などによる一時的な建設需要の増大が見込まれている。それに対応するため、緊急かつ時限的措置（20年度で終了）として、建設分野における外国人材の活用に係る緊急措置（外国人建設就労者受入事業）が４月に関係閣僚会議でまとめられた。
11月には、国土交通省が「受入事業」の適正化、円滑化を目的としたガイドラインを公表。15年度初頭から、同制度を活用した外国人材の受け入れを始めることにしている。
問い合わせ先は神建協労務課 電話０４５（２０１）８４５２。
内容は、①「外国人建設就労者受け入れ事業」について②日本の建設業界における外国人材③建設関連企業の東南アジア展開事例④建設関連企業の外国人材活用事例―。
２０２０年オリンピック・パラリンピック東京大会を背景に、関連施設整備などによる一時的な建設需要の増大が見込まれている。それに対応するため、緊急かつ時限的措置（20年度で終了）として、建設分野における外国人材の活用に係る緊急措置（外国人建設就労者受入事業）が４月に関係閣僚会議でまとめられた。
11月には、国土交通省が「受入事業」の適正化、円滑化を目的としたガイドラインを公表。15年度初頭から、同制度を活用した外国人材の受け入れを始めることにしている。
問い合わせ先は神建協労務課 電話０４５（２０１）８４５２。
