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福島建設工業新聞社
2014/11/18
【福島】青木あすなろが28・２億で／ＷＴＯ対象 県庁北庁舎の建築工事
県は18日、県庁北庁舎建築工事の一般競争を入札。青木あすなろ建設が28億２０００万円で第１落札候補者となった。第２落札候補者は淺沼組で31億７０００万円。応札２社。
９月26日にＷＴＯ対象の一般競争を公告していたが、参加希望者がなく、10月24日に同公告を取り消した上で資格要件、設計内容、工期等は見直さず、スケジュールのみ変更し再公告した。
東分庁舎の代替施設兼危機管理拠点でＳ造７階建て延べ８０３３・92平方㍍、基礎免震工法。設計は安井建築設計事務所。工期28年３月30日。設備は総合評価（復興型）一般競争により大槻電設工業が６億６９００万円（消費税別）、機械は温調・倉島ＪＶが６億９８００万円（同）で第１落札候補者となっている。12月県議会で請負契約の承認を求め、年明けに着工する。
９月26日にＷＴＯ対象の一般競争を公告していたが、参加希望者がなく、10月24日に同公告を取り消した上で資格要件、設計内容、工期等は見直さず、スケジュールのみ変更し再公告した。
東分庁舎の代替施設兼危機管理拠点でＳ造７階建て延べ８０３３・92平方㍍、基礎免震工法。設計は安井建築設計事務所。工期28年３月30日。設備は総合評価（復興型）一般競争により大槻電設工業が６億６９００万円（消費税別）、機械は温調・倉島ＪＶが６億９８００万円（同）で第１落札候補者となっている。12月県議会で請負契約の承認を求め、年明けに着工する。
