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日刊建設タイムズ社
2014/11/11
【千葉】建産連が１０項目提案／県土整備部との意見交換会／「改正品確法」や人材確保・育成
県県土整備部（永田健部長）と千葉県建設産業団体連合会（鈴木雅博会長）との意見交換会が１１日、千葉市内の京成ホテル・ミラマーレで開かれ、建産連から県に対し、①「改正品確法」の理念実現と社会保険の未加入対策（千葉県建設業協会）②人材育成型の発注（千葉県電業協会）③分離発注の推進と適正工期の確保（千葉県空調衛生工事業協会）④委託業務の緑地管理業務を造園工事での発注（千葉県造園緑化協会）⑤共通仮設費／社会保障制度の取り組み（千葉県道路舗装協会）⑥道路、河川・海岸等の公共物境界確定事業の推進（千葉県測量設計業協会）⑦現場説明／工期評価基準／施工パッケージ型積算方式の導入⑧２０１５年度完了の「耐震補強工事」（協同組合千葉県鐵骨工業会）⑨雑草抑制型製品による道路環境の整備／県産品コンクリート製品の活用（千葉県コンクリート製品協同組合）⑩防水工事の平準化した十分な予算の確保及び分離・分割発注のより一層の推進（千葉県建設防水工事業協同組合）－－の１０項目を提案・要望した。
