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建通新聞社四国
2014/10/31
【徳島】三好市丸山公園再整備に12月着手
三好市は、都市公園「丸山公園」について、防災機能を備えた公園に再整備する計画を進めており、その一環として１号管理道路の開設工事を12月ごろに発注する。
1号管理道路の延長は２２２㍍。このうち残り60㍍区間の工事を２０１４年度で進める。幅員は５㍍。
丸山公園の計画面積は７・２㌶。現在５・７㌶で供用を開始しており、このうち市が所有する東部分の用地を対象に、社会資本整備総合交付金を活用して防災公園とするための各種整備を進めていく方針だ。
主な整備内容は、ヘリポートや緊急車両の乗り入れも可能な芝生の多目的広場（面積１４４０平方㍍）をはじめ20立方㍍級の飲料水用耐震性貯水槽と生活用水用貯水槽、非常用電源装置、非常用トイレ、備蓄倉庫、防災に活用できる遊具などを設置する。
１号管理道路はヘリポートなどへつながる避難路。15年度に舗装工事などに着手し完成させる。また、備蓄倉庫などへつながる２号管理道路（延長１３０㍍）は完成している。
市は、補正対応などで事業費が確保できれば、多目的広場の造成工事にも14年度から着手したい考えでいる。各施設の整備工事については15年度に発注し、単年度で完了させる方針だ。
実施設計はエイト日本技術開発（徳島市）が担当している。
場所は池田町ウエノほか地内。
1号管理道路の延長は２２２㍍。このうち残り60㍍区間の工事を２０１４年度で進める。幅員は５㍍。
丸山公園の計画面積は７・２㌶。現在５・７㌶で供用を開始しており、このうち市が所有する東部分の用地を対象に、社会資本整備総合交付金を活用して防災公園とするための各種整備を進めていく方針だ。
主な整備内容は、ヘリポートや緊急車両の乗り入れも可能な芝生の多目的広場（面積１４４０平方㍍）をはじめ20立方㍍級の飲料水用耐震性貯水槽と生活用水用貯水槽、非常用電源装置、非常用トイレ、備蓄倉庫、防災に活用できる遊具などを設置する。
１号管理道路はヘリポートなどへつながる避難路。15年度に舗装工事などに着手し完成させる。また、備蓄倉庫などへつながる２号管理道路（延長１３０㍍）は完成している。
市は、補正対応などで事業費が確保できれば、多目的広場の造成工事にも14年度から着手したい考えでいる。各施設の整備工事については15年度に発注し、単年度で完了させる方針だ。
実施設計はエイト日本技術開発（徳島市）が担当している。
場所は池田町ウエノほか地内。
