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日本工業経済新聞社（茨城）
2014/10/25
【茨城】県都市整備課 阿見吉原の住宅用地分譲に日本リアライズ
県土木部都市局都市整備課は、阿見吉原地区の敷地５６４４・２４㎡を対象とした住宅用地分譲の一般競争入札を開札し、１億２２４８万円で入札した不動産会社の日本リアライズ㈱（東京都新宿区、大橋孝行代表）を落札者に決めた。同社は来年１月ごろから27宅地の開発を始め、早ければ同４月から建売分譲を進めたい考えだ。
場所は阿見吉原土地区画整理事業地区内の保留地で、阿見町よしわら２丁目２番10など６カ所におよぶ。第一種低層住居専用地域（建ぺい率50％、容積率１００％）と、準住居地域（建ぺい率60％、容積率２００％）。
今月15、16日に参加を受け付けた結果、１社のみ参加となり、17日開札で日本リアライズに決定。１社参加のため予定価格と同額での落札となった。
同社では、着工に際し取引数社に声をかけるとともに、地元業者やハウスメーカーの参入も受け付けている。
日本リアライズは、不動産の企画や開発、販売を行う資本金１億円の企業。県内では土浦でリノベーションも手がけている。
場所は阿見吉原土地区画整理事業地区内の保留地で、阿見町よしわら２丁目２番10など６カ所におよぶ。第一種低層住居専用地域（建ぺい率50％、容積率１００％）と、準住居地域（建ぺい率60％、容積率２００％）。
今月15、16日に参加を受け付けた結果、１社のみ参加となり、17日開札で日本リアライズに決定。１社参加のため予定価格と同額での落札となった。
同社では、着工に際し取引数社に声をかけるとともに、地元業者やハウスメーカーの参入も受け付けている。
日本リアライズは、不動産の企画や開発、販売を行う資本金１億円の企業。県内では土浦でリノベーションも手がけている。
