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日本工業経済新聞社（山梨）
2014/10/15
【山梨】産後ケアセンター整備事業者公募
県健康増進課は、旧かえで荘跡地（笛吹市石和町窪中島ほか）に「県産前産後ケアセンター（仮称）」を整備し運営を行う事業者をプロポーザル方式で募る。
かえで荘は、高齢者や障害者のための県立保養施設として運営されてきたが本年３月末で閉鎖され、本年度に県が解体工事を行って更地とした後、事業者が跡地（県が貸与）にセンターを整備し運営する。
整備場所は、かえで荘跡地約４６００㎡のうち、センター建物および駐車場など用地として２０００㎡から２３００㎡程度。施設は耐火・耐震建築物で、総面積４２０㎡以上を求める。内部は居室や食堂、多目的室、浴室など。
施設整備にあたっては、県が補助対象上限額１億４０００万円に対して２分の１を補助する。
対象事業者は、社会福祉法人、公益・一般財団法人、公益・一般社団法人、学校法人、株式会社など。
求める事業内容は①宿泊型産後ケア（基準事業）②事業者が提案する事業（自主事業）③その他。施設の部屋数は、基準事業分を６室以上とし、自主事業分を追加する。開設時間は24時間で通年開所。
10月28日までに１次審査書類を提出してもらい、10月31日に選定結果を通知。２次審査書類は２０１５年１月９日までが提出期限で、財務審査やプレゼンテーションを行い、１月中に審査結果を発送。２月に見積書の提出を求め、３月に契約を結ぶ。
問い合わせは、健康増進課母子保健・難病担当（電話０５５―２２３―１４９６）。
かえで荘は、高齢者や障害者のための県立保養施設として運営されてきたが本年３月末で閉鎖され、本年度に県が解体工事を行って更地とした後、事業者が跡地（県が貸与）にセンターを整備し運営する。
整備場所は、かえで荘跡地約４６００㎡のうち、センター建物および駐車場など用地として２０００㎡から２３００㎡程度。施設は耐火・耐震建築物で、総面積４２０㎡以上を求める。内部は居室や食堂、多目的室、浴室など。
施設整備にあたっては、県が補助対象上限額１億４０００万円に対して２分の１を補助する。
対象事業者は、社会福祉法人、公益・一般財団法人、公益・一般社団法人、学校法人、株式会社など。
求める事業内容は①宿泊型産後ケア（基準事業）②事業者が提案する事業（自主事業）③その他。施設の部屋数は、基準事業分を６室以上とし、自主事業分を追加する。開設時間は24時間で通年開所。
10月28日までに１次審査書類を提出してもらい、10月31日に選定結果を通知。２次審査書類は２０１５年１月９日までが提出期限で、財務審査やプレゼンテーションを行い、１月中に審査結果を発送。２月に見積書の提出を求め、３月に契約を結ぶ。
問い合わせは、健康増進課母子保健・難病担当（電話０５５―２２３―１４９６）。
