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建通新聞社
2014/10/15
【大阪】箕面森町第３区域 道路など基本・実施設計
大阪府箕面整備事務所は、箕面森町第３区域へのアクセス道路となる都市計画道路・止々呂美線について、２０１５年度に道路、橋梁部の基本・実施設計を外注する。このため15年度当初予算に委託費を盛り込む考え。
同路線は、府が企業誘致に向け、造成進行中の箕面森町第３区域を縦断し、区域南側の新名神高速道路（仮称）箕面インターチェンジに至る延長約１・５㌔。幅員構成は車道２車線で、企業誘致区間には両側に歩道を設ける。
橋梁は同区域からオオタカ保全地に渡るいすま谷に架設する計画で、橋長は約１５０㍍に及ぶ。橋梁形式は現在、予備設計の中で複数案から比較検討している。建設地は箕面市下止々呂美ほか。
予備設計は、道路部を写測コンサルタント（大阪市天王寺区）、橋梁部を中央復建コンサルタンツ（大阪市東淀川区）が担当している。
同路線は、府が企業誘致に向け、造成進行中の箕面森町第３区域を縦断し、区域南側の新名神高速道路（仮称）箕面インターチェンジに至る延長約１・５㌔。幅員構成は車道２車線で、企業誘致区間には両側に歩道を設ける。
橋梁は同区域からオオタカ保全地に渡るいすま谷に架設する計画で、橋長は約１５０㍍に及ぶ。橋梁形式は現在、予備設計の中で複数案から比較検討している。建設地は箕面市下止々呂美ほか。
予備設計は、道路部を写測コンサルタント（大阪市天王寺区）、橋梁部を中央復建コンサルタンツ（大阪市東淀川区）が担当している。
