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建通新聞社四国
2014/10/15
【徳島】那賀町の新林産業パークの設計開始
那賀町は、林業や木材関連など町内すべての業種と連携した産業の集積基地「新林産業パーク」の中核施設としてビジネスセンターを新築するため、実施設計をエイト日本技術開発（徳島市）に委託した。期間は２０１５年３月25日まで。15年度の工事発注を目指す。
延べ床面積１５００～２０００平方㍍。平屋または２階建ての建物を１棟建設する予定。構造は検討中。那賀町産の木材を使う。林業関連の機関が入居する。建設地の吉野地区（約３万平方㍍）は、これまでは木材置場などに利用してきており、現在、国交省の建設残土などを受け入れて嵩上げと造成を進めている。
先行してパーク内の配置案、全体構想はエイト日本技術開発に委託している。パーク内には広場や公園、レストランなどの設置も考えている。
延べ床面積１５００～２０００平方㍍。平屋または２階建ての建物を１棟建設する予定。構造は検討中。那賀町産の木材を使う。林業関連の機関が入居する。建設地の吉野地区（約３万平方㍍）は、これまでは木材置場などに利用してきており、現在、国交省の建設残土などを受け入れて嵩上げと造成を進めている。
先行してパーク内の配置案、全体構想はエイト日本技術開発に委託している。パーク内には広場や公園、レストランなどの設置も考えている。
