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建通新聞社四国
2014/09/26
【香川】改修か建替か、琴平町庁舎
琴平町は、２０１３年に実施した町庁舎の耐震診断の結果を受け、庁舎の耐震改修または建て替えを検討している。現在、事業手法についての検討を進めており、総合計画に組み込む案や「公共施設のあり方検討委員会」を立ち上げる案などが挙がっているが、決定時期や方針については現在のところ未定。
庁舎は１９７２年の建築で、規模は鉄筋コンクリート造地下１階地上３階建て延べ２１６７平方㍍。耐震診断では、緊急に改修などの措置を実施する必要がある（総合評価「Ａ」）と診断されている。
改修を行う場合、工期が９カ月、改修工事費５億００６８万８０００円、仮設建物費４４３８万８０００円が見込まれており、新たに建て替える場合との費用対効果や財源対策の検討を同時に進める。
所在地は榎井８１７ノ10。耐震診断は富岡建築研究所（高松市）が担当。
庁舎は１９７２年の建築で、規模は鉄筋コンクリート造地下１階地上３階建て延べ２１６７平方㍍。耐震診断では、緊急に改修などの措置を実施する必要がある（総合評価「Ａ」）と診断されている。
改修を行う場合、工期が９カ月、改修工事費５億００６８万８０００円、仮設建物費４４３８万８０００円が見込まれており、新たに建て替える場合との費用対効果や財源対策の検討を同時に進める。
所在地は榎井８１７ノ10。耐震診断は富岡建築研究所（高松市）が担当。
