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地方ニュース
日本工業経済新聞社（茨城）
2014/09/25
【茨城】県警と茨建協が訓練で被災者救出
県警察本部と県建設業協会は20日、警察学校サブグランド（茨城町）で災害協定に基づき救出救助訓練を実施した。訓練には警備部機動隊から約70人、県建設業協会から約20人が出席。相互の連携と救出技術の向上を図った。
訓練は茨城県沖を震源とする最大震度７の地震が発生したと想定。機動隊先行班からの要請を受け、協会員が土砂やがれきを重機で取り除き、車両内に取り残された被災者を機動隊員が救出した。訓練終了後には、協会員が資材の技術指導などを行った。
協会では今後もこのような災害救助訓練を積極的に展開していきたい考えだ。
訓練は茨城県沖を震源とする最大震度７の地震が発生したと想定。機動隊先行班からの要請を受け、協会員が土砂やがれきを重機で取り除き、車両内に取り残された被災者を機動隊員が救出した。訓練終了後には、協会員が資材の技術指導などを行った。
協会では今後もこのような災害救助訓練を積極的に展開していきたい考えだ。
