お知らせ
地方ニュース
建通新聞社（静岡）
2014/09/24
【静岡】事業協力者を募集 沼津市町片町・通横町第一種市街地再開発
沼津市町方町・通横町地区第一種市街地再開発準備組合は、同再開発事業の事業協力者の募集を開始した。事業協力者選定の主なスケジュールは、応募登録手続きが10月３日締切、事業提案書の提出が12月12日まで、事業協力者候補の決定が12月26日ごろ、２０１５年１月下旬に事業協力者を決定する予定。
同再開発事業は、ＪＲ沼津駅から沼津港へ向かい、狩野川の西側に位置する中心市街地の一画で、魅力ある町の実現を目指して都市計画提案制度によって都市計画の手続きを進めている。今後は、15年３月に第一種市街地再開発事業・地区計画・景観地区都市計画決定、15年度に本組合設立、16年度に権利変換計画認可、解体工事着工、18年度工事竣工の予定で事業を進めていく。
再開発事業の内容は、施工区域面積約１・８㌶で、権利者数は１１２人、現在建物が木造物件約１５００平方㍍、非木造物件約２万２２００平方㍍。都市計画の素案として、主要用途を店舗、サービス、住宅、駐車場とし、建築物の延べ面積は約３万３９００平方㍍。
事業協力社の業務内容は、準備組合活動支援業務として①事業計画策定に関する支援②権利者対応支援③行政および関係機関協議に関する支援④事業推進のために必要な業務、事業推進支援業務として①参画機関において必要な事業資金の立替②事務局への人員派遣。
準備組合の事務局は、特定非営利活動法人駿河地域経営支援研究所（沼津市町方町１０６）が担当しており、電話は０５５（９６４）０２１１。
（2014/9/24）
建通新聞社 静岡支社
同再開発事業は、ＪＲ沼津駅から沼津港へ向かい、狩野川の西側に位置する中心市街地の一画で、魅力ある町の実現を目指して都市計画提案制度によって都市計画の手続きを進めている。今後は、15年３月に第一種市街地再開発事業・地区計画・景観地区都市計画決定、15年度に本組合設立、16年度に権利変換計画認可、解体工事着工、18年度工事竣工の予定で事業を進めていく。
再開発事業の内容は、施工区域面積約１・８㌶で、権利者数は１１２人、現在建物が木造物件約１５００平方㍍、非木造物件約２万２２００平方㍍。都市計画の素案として、主要用途を店舗、サービス、住宅、駐車場とし、建築物の延べ面積は約３万３９００平方㍍。
事業協力社の業務内容は、準備組合活動支援業務として①事業計画策定に関する支援②権利者対応支援③行政および関係機関協議に関する支援④事業推進のために必要な業務、事業推進支援業務として①参画機関において必要な事業資金の立替②事務局への人員派遣。
準備組合の事務局は、特定非営利活動法人駿河地域経営支援研究所（沼津市町方町１０６）が担当しており、電話は０５５（９６４）０２１１。
（2014/9/24）
建通新聞社 静岡支社
