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日本工業経済新聞社（埼玉）
2014/09/19
【埼玉】上里スマートＩＣ着工で安全祈願
上里町が東日本高速道路と共同で進めている上里スマートＩＣの安全祈願祭が17日に行われ、工事に着手した。施工は石橋建設工業（群馬県太田市）が担当し、２０１５年12月の供用開始を目指す。
神事には、上里町の関根孝道町長、東日本高速道路関東支社高崎管理事務所の能登谷英樹所長、石橋建設工業の中島泰史社長、上里町議会議員、上里町区長など関係者36人が参列。鍬入の儀、玉串奉奠、神酒拝載などを行い、工事の安全を祈願した。
同施設は、上り線側（勅使河原）と下り線側（五明）のＳＡに、ＥＴＣ車載器を搭載している全長12ｍ以下の全車両を対象とした、一旦停止型で上下線とも出入り可能なＳＡ接続型のフルインターを設置するもの。
神事には、上里町の関根孝道町長、東日本高速道路関東支社高崎管理事務所の能登谷英樹所長、石橋建設工業の中島泰史社長、上里町議会議員、上里町区長など関係者36人が参列。鍬入の儀、玉串奉奠、神酒拝載などを行い、工事の安全を祈願した。
同施設は、上り線側（勅使河原）と下り線側（五明）のＳＡに、ＥＴＣ車載器を搭載している全長12ｍ以下の全車両を対象とした、一旦停止型で上下線とも出入り可能なＳＡ接続型のフルインターを設置するもの。
