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建通新聞社四国
2014/09/16
【徳島】美波町医療保健センターは3300㎡
美波町が２０１５年度に発注を予定している医療保健センターの規模が、延べ床面積約３３００平方㍍で計画されていることが明らかになった。基本設計を20日頃完了し、15年５月頃の設計完了に向けて、近く実施設計に入っていく。
建物は鉄筋コンクリート造。津波による浸水を想定して１階を開放的なピロティ方式とした。建築面積は約２０３０平方㍍となった。２階は診療所部門が外来診療室、放射線、検査・内視鏡室、薬局など。保健センター部門が地域包括支援センター、社会福祉協議会、多目的室、相談室、保健福祉課関連。３階は透析施設など。
建物屋上などに津波避難場所と災害用の備蓄庫を設ける。駐車場は約50台。敷地全体を活用して周辺整備と合わせ、スポーツ交流、健康増進の図れる施設にする。
建設地は奥河内字井ノ上の旧日和佐高校跡地。設計は有設計室（東京都杉並区）が担当。
建物は鉄筋コンクリート造。津波による浸水を想定して１階を開放的なピロティ方式とした。建築面積は約２０３０平方㍍となった。２階は診療所部門が外来診療室、放射線、検査・内視鏡室、薬局など。保健センター部門が地域包括支援センター、社会福祉協議会、多目的室、相談室、保健福祉課関連。３階は透析施設など。
建物屋上などに津波避難場所と災害用の備蓄庫を設ける。駐車場は約50台。敷地全体を活用して周辺整備と合わせ、スポーツ交流、健康増進の図れる施設にする。
建設地は奥河内字井ノ上の旧日和佐高校跡地。設計は有設計室（東京都杉並区）が担当。
