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建通新聞社四国
2014/09/12
【高知】黒潮町に国内最大級高さの避難タワー
黒潮町は、佐賀の浜町地区で避難高国内最大級の津波避難タワーを建設するため、９月補正予算案に設計・地質調査委託費、本体工事費、用地補償費などを計上する。今後は用地取得の状況によるが、２０１５年１～２月に設計を外注する見通し。工事は繰り越しで15年度の発注を予定している。
同地区では、南海トラフ巨大地震により18㍍まで浸水する予測があり、また付近に高台や避難タワーもないことから、避難高さ22㍍、定員１８０人の避難タワーの建設を見込んでいる。建設地は佐賀診療所付近の民有地を予定。
同地区では、南海トラフ巨大地震により18㍍まで浸水する予測があり、また付近に高台や避難タワーもないことから、避難高さ22㍍、定員１８０人の避難タワーの建設を見込んでいる。建設地は佐賀診療所付近の民有地を予定。
